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こばやし歯科では妊婦さんやお腹の中のお子さんのためのマタニティ歯科も提供しています
さいたま市緑区東浦和5-10-2
センターシティ東浦和2F
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妊婦さんへの予防/治療
東浦和 こばやし歯科ホーム
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妊婦さんへの予防/治療
妊婦さんと産まれる前のお子さんを対象にしたお口の中の治療と予防ケアについてです。
初めてのご出産を控えて、歯の病気を抱えたり発症したりで、お悩みになる方もいらっしゃると思います。
「
虫歯の治療は、お腹の赤ちゃんに影響があるから治療は無理かな?
」とか「
食生活が変わったらしくて歯石が溜まりすぎて困ってます
」など、お困りのことはないですか?
妊娠中には使えないお薬があるのは確かで(禁忌)、歯やお口の中の治療にも制限はありますが、妊婦さんの時期やお持ちのアレルギーなどを確認しながら、現状に合わせた治療をしていきます。
◆
妊娠中の歯科治療の最適時期は?
妊婦さんが歯を治療するのに最適な時期は、安定期に入っている妊娠3〜8ヶ月が良いと言われています。
この時期に治療を終わらせるように計画を立てていきます。
◆
妊娠中で治療できる範囲は?
妊娠初期はお腹の中で胎児が重要臓器が形成される時期ですので、基本的に応急処置にとどめています。
また妊娠後期は出産が控えており、身体的に負担がかかるので無理しない範囲で治療を行います。
産まれてくるお子様のために、胎児のうちからの虫歯予防
妊婦さんへの予防/治療の対象は、妊婦さんだけでなくお腹の中にいる赤ちゃんや、生まれたばかりの乳児なども含まれます。
これから産まれてくるお子様の健康を守るために妊婦さんである、あなた自身の健康を守っていきましょう。
◆
しっかりと歯ぐきのケアをしましょう
妊婦さんが中度以上の歯周病の場合、低体重児を出産するリスクが高くなることが学術的にも明らかになりました(
リンク⇒日本臨床歯周病学会より
)。
あなた自身と、大切なお子様のために、歯周病の予防と歯ぐきのケアをしっかりしましょう。
◆
虫歯の予防ケアも大切です
妊娠中は、歯のお手入れなども疎かになりがちです。そうすると虫歯になるリスクが高くなってしまいます。
出産後に、授乳などで虫歯治療に行く機会が難しくなり、虫歯が進行してしまうケースも多くあります。
そうならないためにも、できる範囲で構わないので、妊娠をしたら産婦人科へ行くのと同じように、歯医者へも行き、歯のクリーニングやフッ素ケアなどで虫歯予防をしましょう。